匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
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【ルーク】
むーっ…ボクだって出来る!ボクもやるの!
(両親を交互に見るも双子に掛り切りで何だか自分だけ除け者にされているかのような気分になり、それが何なのか自分自身も分かっておらずムスッとした表情で頬を膨らませれば父親の足にしがみ付き駄々をこねるような形となり)
【エド】
ルーク、危なっ!…ったく、お兄ちゃんになったんだろ?お兄ちゃんは駄々こねたりしねーぞ?…あっ…。
(足に掴まってきたルークに揺すられ、仕事と育児とでてんやわんやな部分があり少しばかり声を荒げ。あやして泣き止んでいたノアもまた泣き出し、ルークも今にも泣き出しそうになっておりやってしまったと反省しつつあやしながら声を落ち着けて。双子に掛り切りで構ってやれないのが可哀想で申し訳なくもあるが、双子がこんなにも大変なのだと思い知らされその上、機嫌を損ねたルークが駄々こねる様子に困り果て眉尻を下げ。頭を項垂れてしゃくり泣くルーク、それから足から離れて二階へと走って行ってしまい、あの年齢で分かれと言う方が無理な話だったかもと表情引き攣らせ)
(/まあ仕方ない、ルーク可哀想だけども愛情がない訳じゃないし。成長するための試練だと思って←)
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