っ…そ、っか…なら良かった…(相手からの声に一瞬自分で呟いた事に気付けておらず、なんで考えてたことを相手が分かったんだろう、と思ってしまうも手を握られた事でそれを口にしていた事実に気付きカアッと頬を赤く染め、それなら良かったと小さく呟いて)