筆者 2022-05-22 20:58:31 |
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__お風呂ありがとうございました。
そしたら、俺寝ます。おやすみなさい。
( 風呂から上がり、さっぱりしたところで居間へと顔を出す。思っていた通りまだ執筆活動をしている姿を目にして、声をかけようか悩んだ末、挨拶だけはと思い上記を言って自室へと戻ることにした。)
( 自室に入ると、ベッドの上に先程の小説が置かれていることに気がつく。手に取りぱらぱらとページを捲ると、久しぶりに見る活字に少し読むのが億劫な気持ちにもなるが、せっかくなので最初の方読むことにする。
読んでみると意外とすんなり頭の中に内容が入ってきて。読み始めると途中で止めるのも続きが気になり、気付けば遅い時間まで読んでしまっていた。恋愛小説を相手が書くのは意外だったが、とてもすてきな物語に、ただだだすごいという感想。そして、最後の話は、もしかしたら彼の恋愛経験なども含まれているのだろうか。なんて予想をしたり。そんな事をしているうちに自然と眠りについてしまうのだった。)
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