匿名さん 2022-05-13 14:11:19 |
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(/・ハリポタの世界、了解です!共通知識などを盛り込めるので、こちらとしてもとてもやりやすく助かります……。自由度優先の曖昧な年代設定についても、そのメリットが強力なので是非それでいきたいなと。その時の寮監がだれか、は物語を転がしつつ適当に決めるのでもよさそうですね。また最低限、ダンブルドアが校長ということだけ確定でも大丈夫そうでしょうか……?
・少女についてですが、募集板のイメージからは、さながら完璧メイド系従者のような女の子をイメージしておりました…!なので、対立関係から惹かれ合っていく主人公タイプの女の子はそれとは別系統かな?と考えております。
アルデバランの造形に合わせ、アルデバランがちょっかいを仕掛けるようなまっすぐで行動的な女の子であれば、ヒロイン&ヒーローのW主人公感を楽しめそうです。この場合、昔のことを覚えていてアルデバランが大好きだけれど彼の嫌みや周囲の雰囲気から最初はなかなか素直になれない、とかだと好みだったり……!寮は獅子&蛇が王道かとは思いますが、獅子気質な女の子が蛇に入っちゃった設定でも面白そうですね。この子の場合は、赤毛の女の子だと嬉しいです。
アルデバランへのクソデカ感情で身の回りの世話をするような冷徹な女の子であれば、ふたりとも蛇寮同士、最初は女の子の献身を享受していたアルデバランが彼女の狂信的愛情に気づいて慌て、手綱を取るようになる……というような関係性が好みです。彼女がアルデバランに依存するだけの、なにか暗い過去があったりしても美味しいです。この子の場合、ほとんど白髪に近いプラチナブロンドの女の子をお願いしてもよろしいでしょうか……!
たくさん我儘を述べさせていただきましたが、いずれにせよ主様がアルデバランとかあらんでいて楽しいと思える方向を選んでいただければと思います。
・年齢設定についてはいかがいたしましょう……?11歳の1年生時スタートでどんどん時間を進めていっても楽しいですし、ある程度成長した14歳時点から交流を深めることにしても面白いかもしれませんね。
・アルデバランのPFは以下です、ご確認ください…!
アルデバラン・バロウズ
/センターパートの金髪、深い色合いの碧眼。同年代に比べ、凛々しく大人びた顔だち。平時はスリザリンの制服をきっちりと着こなすが、寮室に下がった時などのいわゆるオフ時は第二ボタンまで外し、ネクタイを緩めたり外したりする。私服も高級な白シャツに黒いパンツといった比較的フォーマルなもので、庶民的な服は持たない。
/杖はレッドオークにアブラクサンのたてがみ、28センチ。ボガートが化けるのは両親の死体。守護霊は闘牛。
/『聖28一族』から漏れているが、英国魔法界に古くから存在する貴族の名家、バロウズ家の息子。基本的には純血の血筋だが、傍系にはマグル出身者も多い。その理由は実力主義な家風。純血主義もうっすらとあわせもってはいるのだが、それ以上に実力による差別思想を重視しており、血に恵まれていても無能ならば意味がないという価値観。ただしそれは世代を重ねるごとに多少和らいできたようで、アルデバランの両親に至っては「有能かどうかでふるいにかけるだけでは魔法界は?栄しない」という考えを持ち、息子にもそれが受け継がれているようだ。
/傲岸不遜な性格。所謂主人公的なキャラに対して、嫌みも自慢もしまくるタイプ。たまにちょっかいの度が過ぎて笑いの種になっているが本人は無自覚。半面、味方に対しては気前も面倒見も良い親分肌。これもたまに、うまく乗せられていいように利用されるがやはり本人は気づいていない。一方で、影では優位を保つための努力を惜しまない。自信たっぷりなふるまいもそれに裏打ちされたもの。やけに計画的にコツコツとやり込んでいるので、その姿を知る周囲からすると「あいつは意外と地道なタイプ」「黙って努力だけしていればあれこれ言われないだろうに」とのこと。そう言った側面で寮の仲間からは人望を集めており、リーダー視されているようだ。我が道を行く本人は普段自覚していないが案外仲間を大事に思っているようで、背を向けられると意外にもショックを受けたりする。
/夢は「英国魔法史に名を遺す英雄」、そうなるための「魔法界トップの座」。必ずしも魔法省大臣を指していないが、自分自身が英国魔法界を牽引し、よりよくしていきたいという思いがあるらしい。
/実力主義思想であるからか、純血主義とは折り合いが悪い。アルデバランが一定の人望を集めるのも、純血主義思想には救われない同寮生にとって心地いい居場所を与えるから。ただしバロウズ家の格は純血主義風団側に劣るらしく、そこで下に見られることも多々。決闘沙汰はしょっちゅうである。
/「くだらん」「弁えろ」など尊大な口ぶり。ただしキレた時の素はなぜか若干ヤクザっぽい話し方で、「表出ろやコラァ!」などと口走る。これは魔法警察部隊に所属する従兄の影響。母親に矯正されている悪癖であり、母親の前ではうっかり口走らないよう気を引き締めている様子。ちなみに、アルデバランの嫌みや自慢はいわゆる先祖返り的な一面が大きく、振る舞いこそ尊大だが根は良識的な両親は、早く成長して落ち着いてほしいと願っているらしい。)
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