魔眼の魔術師の事件簿［ファンタジー／戦闘／恋愛／シリアス』

＞19　シリウス

.........できる。

（急に言われ口では出来るといいつつも明らかに雰囲気で「不服だ」と訴え。メモを確認してから、前を見据え魔力を込める。精一杯集中するように努め、魔法を発する。）

...!...ししょー。ノア、ちゃんとできた？

【名前】ネロ・コールドウェル
【年齢】22歳
【性別】♂

【容姿】

黒のウルフショートにダークブルーの瞳。服装は細身のスリーピースのダークスーツ、シャツとネクタイも黒やグレーのダークカラーを好む。体格はやや細身だがしっかりと鍛えており日々の努力の成果が見て取れる。身長178cm、体重72kg。


【性格】

慇懃で礼節を弁えてはいるが生真面目で堅物。冷淡な印象を持つが、実はストイックで静かに燃えるタイプの熱血漢。近しい者には皮肉や軽口を飛ばしたりもするが、堅い表情のまま口にするため回りの者はそれが冗談なのか本気なのか測りかねて困惑することも。


【魔眼】

精霊眼
魔力、魔術の気配を視る事が出来る。本来、不可視である筈の魔力を視覚情報として捉える事が可能。この機能はほんの一部であり、魔眼の本来の持ち主である妹は、人間には知覚できない存在(彼女は"妖精"と呼んでいた。)も視えていたとされる。使用時には淡く蒼い光を宿し暗闇で光るソレは鬼火のようでもある。


【魔術】

魔術適正は御世辞にも高いとは言えず、高度な術、規模の大きな術は使用できない。硬化や加速、強化といった初歩的だが汎用性の高い術で自身を強化し素手による接近戦を仕掛け、魔眼による魔術の「起こり」を見極めその初動を潰す「先の先、後の先」を取る戦法を得意とする。


【魔具】

硬化術式入黒革グローブ
吸魔力性投擲用ナイフ
耐魔術用防護符
簡易結界用黒釘……etc

レア度の高い物は所持しておらず、普段から携帯・使用しているものはコモンばかり。これは、自分が倒されることも考慮した上で相手に奪われる事を避けるため。魔具用品店等で大量に買い込む姿が度々目撃されている。


【備考】
魔術協会捜査官。新米ではあるが適性検査で模擬戦を行った際、格上のベテラン魔術師に対して上記の戦闘能力から相手の魔術を完封し圧倒したため、既にかなりの武闘派として知られている。元から魔術適正は高くなく初歩的な魔術を使えるようになるまでかなり無茶をしている。魔眼に関しても本来自分の体に合っていないものを無理矢理使っている状態のため、過度な仕様は失明の危険性を孕む。Cに対しては魔術を教わった恩義は感じているものの自分が捜査官になったのは完全に私情であるため、その後ろめたさから少し距離を置いている状況。



(/Dで参加希望です。キープはお願いしていなかったのですが大丈夫でしょうか？)

>ノア

どれどれ…うん成功だ。

(ノアが発動した結界を指で触れて確認すると、魔法は正常に成功している事がわかり苦手ながらよく頑張ったとポンポンと頭を撫でては、結界にルーン文字を刻み更に強化して

それでは行くとしよう。
［シュシュッ］

(空間にルーン文字を刻むとそこに空間の切れ目が生まれる。目的地へと移動する事が出来る魔法ゲートでノアについて来るように述べるとそのまま中は入って

> ネロ・コールドウェル 様

(/素敵なpfありがとうございます！
参加許可させて頂きますので
絡み分を出すか、出ている文に絡んでください！

＞21　シリウス

ん～...ししょー、ノア、小さい子供じゃない

（頭を撫でられ気持ちよさそうにするも、ハッとしてシリウスに反論を述べて。どうやら子供扱いが嫌らしい。ルーン文字を刻むシリウスを尊敬のまなざしで見つめる。

うん、わかった。

（シリウスに従いゲートの中に入る。）

>ノア

よし、到着だな…とんでもない呪詛が島中に漂っているな。
まずは拠点を建てるとしよう
ノア、周囲の安否確認を頼む。

(島に到着すると時差の関係で辺りは暗く、今から遺跡にむかうには危険と判断して拠点を作ろうと魔法でテントを貼り始める。ノアには周囲の安全確認をする様に頼みます

＞26　シリウス

...嫌な、雰囲気...分かった、やる

（呪詛になんとなく嫌悪感を表し顔をしかめる。テントを貼っているシリウスから離れ、周りを少し歩きだして辺りを把握しようとする。あまり目立った悪い物はないかなと思い）

とても素敵なトピに惹かれました｡Cのkeepお願いしたいです

（/参加希望です！空きはありますでしょうか？）

<シリウス ノア


……了解。哨戒を継続。

(遺跡を調査したいという魔術師の護衛のために島へ来たものの、当の護衛任務は同行した先輩魔術師が担当するとことなり。新米である自分は遺跡入り口周辺を見回り、先輩からの定期連絡に答えて。)


申し訳ありません。只今、島内は立ち入り禁止となっていまして……

(見回りを続けていたところ遺跡自分達の拠点から少し離れた所に二人組を発見し。少し訝しげに思うも観光客かと思い、出来るだけ丁寧な声音で近づき)


(参加許可ありがとうございます。遅ればせながら参加させて頂きます！)

> ネロ・コールドウェル様

(/ご参加ありがとうございます！
大変申し訳ないのですが、ルールに記載してる通り当トピはドッペル有りで進行します。
なので、それぞれのキャラとは1v1で絡んで貰えると助かります！
ドッペルについての説明は必要ですか？

私の絡み文を出しておきます

>all



呪われた古の女王の墓か、ふん実に興味深い…

(自身が営む骨董品売りの店の中で古い巻物の様な資料をジッと眺めながら自身の興味をそそる内容が有り笑みを浮かべる。東の国に古の女王の墓に隠された神秘の鍵見ては、まるで新作のゲームを見る子供の様にキラキラした目をしていて

>ノア

テントはこれでよし…周辺に魔法防壁も貼り終えたと。
ノアが戻り次第食事としてよう

(テントを貼り終えて用心のため魔法防壁を周囲に張り巡らせてある程度の準備を終えて、ノアが戻り次第食事にしようと、水筒からコーヒーを注ぎ一息ついて

>28様

(/参加希望ありがとうございます！
pf心よりお待ちしてます！

>29様
(/ご質問ありがとうございます！
現在応募キャラは埋まっておりますが、もしどんなキャラで参加したいか教えて下されば、約束は出来ませんが可能な限り対応させて頂きます！

>主様

(そうなのですね、良く理解しないまま始めてしまって申し訳ありません。主様の絡み文に合わせて始めてさせて頂きます。)



>シリウス

失礼します。此処で魔具を取り扱っていると伺って来たのですが……？

(小さな骨董品屋の前で小さなメモの内容を確かめ。先輩捜査官が言うには、此処ならば大抵のものは揃う、と聞いては来たのだが今一つ確証が持てず少々不安になり。意を決してドアを開け、置いてある骨董品を流し見ながら店内をゆっくりと進むと奥に人影を見つけ。思っていたよりも若そうな骨董品屋の店主らしき人物に声をかけ。)

【名前】ドロシー･アーレンス
【年齢】24歳
【性別】女
【容姿】赤い腰ほどまである髪を下ろしていて同じく赤く優しげな瞳｡服装はクラシックで女性らしさのあるシャツとロングスカート｡胸元には銀色のネックレスをしている｡背は高い方でありスタイルはいいとされる方｡
【性格】基本的に優しく人当たりもいいが､見かけによらず雑なところがあったり､適当だったり掴みどころがなく本音が分かりずらいため少しミステリアス｡自分の道理と曲がったものが嫌いでそれを正すことがどんなに困難だとしても立ち向かわずにはいられない性分で芯のある人間｡
【魔眼】
視界共有
魔眼の有無関係なしに目を合わせた相手の視界が一定時間見ることができる｡デメリットとして彼女の意志は関係なしに目を合わせた時点で共有されることが挙げられる｡自分の視界と相手の視界を切り替えることは出来るが発動中ずっと自分の視界を保つのは目への負担が大きい｡また､魔眼保持者のみ彼女自身の視界を強制的に共有することが出来る｡しかし前者より維持出来る時間は短い｡こちらの発動条件は目を合わせた状態で相手の名前を呼ぶこと｡

【魔術】
基本的な魔術は大体こなせるが､中でも電気に関する魔術では相当な実力を持つ｡応用の幅も広く苦手とする分類のカバーにも使用する｡

【魔具】
レジェンド/エーアガイツ
どこかの英雄が使っていたとされる槍｡調査の過程で見つけたものをそのまま使っている｡どんなものでも貫けると伝説になっているものであるが彼女はその武器の価値を知る気はない｡綺麗な赤い宝石が今でも輝いていて美しい｡

【備考】
魔術協会でも数少ないアダマンタイト級の魔術師｡魔術協会の古くて気にいらない伝統を壊すためだけにのしがった｡なので本来階級などに興味はないが成し遂げたいことを必要だと考え今に至る｡彼女のおかげで少しずつ改革は進んでいるものの彼女の野望には程遠いらしい｡援護に回ることもしばしばだが体術には優れていて武闘派としても活躍する｡現在に至るまでかなりの苦労を積んできたがその素振りを見せることなく凛々しく優しげな表情をいつも絶やさない｡Bの過去から一方的に心配をして気には掛けていてるが気にしていないフリを続けている｡Aとは学生時代からの長い付き合いで気を許していて､頼み事も良くする｡

(/遅くなってしまい申し訳ありません｡解釈違い等々ありましたらご指摘頂けると嬉しいです)

＞32　シリウス


...なにも、なし。戻る。あ、虫居る。

（伝える価値のあるものはなかったので戻ろうとすると足に妙な感触がし、手で触れると良く分からない割と大きめの虫が2、3匹纏わりついており。珍しい虫に興味が湧いたノアは何のためらいもなく手づかみで虫を全て取り、放さずそのままシリウスの方へ戻る。）

ししょーししょー、見て、虫

（コーヒーを飲んでいるシリウスに手を広げて中の虫を見せ。）

> ネロ・コールドウェル　

ん？…あぁいらっしゃいませ。
どの様な魔具をお探しで？

(書物に夢中になっているとカランカランとドアの音が鳴り、客人が見えると書物をしまいで客を迎えると、どの様な魔具を求めてやって来たか尋ねて

(/ご理解ご協力有難うございます！改めてよろしくお願いします！


> ノア　ヘカテイア　

ブッ！…お、おやおや随分大きいのを捕まえたもんだね。
これから食事にするから元の場所に戻してでを洗って来なさい

(コーヒーを飲んでる最中弟子が大きな虫を捕まえて駆け寄って来て驚きのあまりコーヒーを吹き出してしまう。
とりあえず少し離れたところで止まる様に手を出して、悪気はないことを知っている為、叱ることは出来ず優しめに逃すように述べて

> ドロシー･アーレンス

(/素敵なpfありがとうございます！
参加許可させて頂きますので、絡み文をお願いします！

（/素敵なトピックを建てて下さりありがとうございます。
もしご迷惑でなければ02番のkeepをお願いさせていただいてもいいでしょうか？）

すみません、
＞39の者です。トピックを間違えました。本当に申し訳ありません。