スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【遊園地/日向創、結城理】
>all
(目を覚ましたときには、もうここだった。詳しいことは覚えていない。イズルになにか知っているか、聞いてみることにした。(設定は、二重人格らしからぬものです。))
日向『イズルー、お前なにか知ってるか?』
(聞いたほぼ同時に、『知るわけないでしょう、ハジメ』と返ってくる。そりゃそっか。賑やかな遊園地って頃合いか、と日向は思うと、探索に出る。似てるとは云えないが、日向は前にもこんなことがあったな、と懐かしむ。しばらくすると開けたところに出る、大きなベンチにどことなく不思議な空気を纏う青年が腰かけていた。)
日向『おい、大丈夫か?』
(早速駆け寄って彼の肩を揺さぶる。程無くして彼は起きる)
結城『何?』
(おいおい起きてからすぐにこれか、と思う日向はここに来た出来事を話す。彼は関心が全く無さそうに、あぁそう。と答えると)
結城『だって関係ない。ここにいるのもただの摂理。きっと、受け入れるしかない。』
(といい、一世代昔のMP3プレイヤーで音楽を聴こうとする。それがかなり昔のだと気づいた日向は、異様な気分を覚えた。近くに誰かが来ていることも知らずに)
((連続投稿失礼します。絡み文あげさせていただきます。
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