スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
通報 |
【廃病院/アーサー&ウェイバー】
>巴マミ、ジャック・ド・モレー、棗
(恐らく全身全霊をかけて行使した魔術で多少殴りやすくはなったが、まだ武器を持っている人が多い。どうする?と考えた刹那、さっきの後ろにいた女が助太刀を申し出る声が聞こえた。)
アーサー『頼む。アイツらを倒さないと、お話はうまくできなさそうだ。ただし、魔術の公使だけは気を付けろ、制限がある。』
(と女の姿を見たとき、悪友の嫌なやつを重ねてしまったが、気のせいだろう、と考えた。リボルバーの玉が二発、三発当たり多少の武器が無効できたかな?と考えて回しげりを叩き込む)
アーサー『………………ッ!』
(反撃が来る、その時にはアーサーは反応ができていなかった。歴戦の勘がもうにぶってしまったのもあるが、アーサーは反撃が来ることがあまりにもゆっくりで気づかなかったのだ。振り下ろされたメスは右腕を裂き、鉄パイプはお腹の方に当たり、壁へ吹き飛ぶ。)
アーサー『調子に……乗るなよ……』
(謎の星のついたスティックを高くあげ、叫ぶように魔法の言葉をずさむ)
『ぽあた☆』
(不可視の刃がバブルヘットナース向けてバタバタと倒れる。アーサーは体的にも、精神的に少し参っていた。かろうじて意識はあるが、次攻撃が来たら避けられなそうだ。アーサーは、前方を凝視して次来る攻撃に備える。)
トピック検索 |