スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【廃病院/棗】
> 巴マミ、(アーサー、ウェイバー、ジャック・ド・モレー)
急な銃声やぶつかり合う音と崩落音に多少驚くものの目の前の少女(巴マミ)の跳ねる肩を見てこちらもやはり彼女(巴マミ)が所謂魔法少女という存在であることは知る由もなく様子を見に行こうと思うものの少女(巴マミ)の方が行動が早かったらしい
庇われるように少女(巴マミ)の後ろに回されれば今度は彼女の服装が変わったり周り(と言うより室内)が眩しい黄色い光に一瞬包まれたりと何やらプ〇キュアのようなそうでないような現象に心の内でうっわ!?と驚きつつ目の前の何かに驚愕し倒れてきた彼女(巴マミ)を慌てて支えて
「っと、マミちゃん、だよね?大丈夫?」
見た目がオシャレになっただけで髪型などは全然変わっていないものの一応確認は取りつつ姿勢を崩して倒れかけた少女(巴マミ)を支えるのに曲げた足に軽く懐かしい違和感を覚え片手で彼女(巴マミ)の肩を腕も使いしっかりと支えつつもう片手で懐かしい違和感を感じた足を探ればその違和感の正体に触れて目線をやればなんともまぁ懐かしい、昔(攘夷戦争時代)に使っていた短刀が見える
未だに聞こえる戦闘音に残りの敵の数とその敵と戦ってるであろう人物の数が分からない為に不安になりつつやはり夜兎族のためかこれから行えるであろう戦闘に胸を高鳴らせつつ
「ちょっと顔も声も知らない誰かさんに加勢に行ってくるよ、マミちゃん1人で大丈夫そう?」
彼女(巴マミ)の体を支える手や腕はそのままに視線を彼女(巴マミ)の顔に戻してはそう聞いて
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