スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【廃病院/アーサー/ウェイバー】
>巴マミ、ジャック・ド・モレー、棗
(人気を感じた。それも後ろから…。その時アーサーはびっくりしたが、殺気は恐らく無い、敵ではない事を悟ると、目の前の敵に振り向く)
アーサー『………ッ………う゛……まだ、半分ぐらい残ってんのかよ。』
(鈍く痛む頭を抱え、前方を凝視する。『奇跡』で一掃するのもありだ。だが確実に倒れる。だけど、このままいけば確実に共倒れ…………、後ろの女も隣の部屋にいる人もだ。どうする……………?と思い、杖を握りしめる。)
ウェイバー『………≪僕の忠言なんだ!よく聞けよアーサー!≫』
(ふっ……と或いは柔らかく包むように加護のような物が纏われる。ウェイバーはどこぞのトオサカ系が得意とする宝石魔術の種石をどこからかそっと取り出す。それは約2センチから五センチはあるような特等ものだ。)
ウェイバー『僕が、恐らくギリギリ今使える全魔力をこの魔術に込める!暫くは動けないけど……頑張れよ!』
(そういい、バブルヘットナースの方に種石を七つ、八つ投げて……)
ウェイバー『Run!(公使!)』
(バブルヘットナースたちに目掛けて、光が立ち上る。これは、ウェイバーが今だからできるもの。≪時間加速魔術≫の応用だ。バブルヘットナース目掛けて、時間低速魔術をかけた。果たして効いたのか分からないが、ウェイバーは、割れるような頭痛と耳鳴りで当分冷ませそうにない、夢へと落ちた)
アーサー『………ウェイバー、任せてくれ。』
(一方アーサーはウェイバーが今使える全魔力を使わせて夢へと落ちたウェイバーを流し目でみて、前方を見る。ウェイバーがかけた結界は危うくなっている。なら、と思いアーサーは肩から愛用のスナイプ用の銃を降ろす。)
アーサー『すみません、lady。ちょっと痛いかもですよ?』
(何体かのバブルヘットナース目掛けてキックをぶちかます。片手リボルバーを武器を持っている手に二三発当てながら蹂躙する。後ろと隣の部屋の人にはきもくれないで。)
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