スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
通報 |
【墓地(墓地前通り)/サング×9、ジョセフ・シュライバー、ホーンテッド×3】【結局遅れてしまい申し訳ないです】
>227 アンドルー
あの異様な禍々しさを持たない事から自分が危惧していた相手(ウォルター)とは異なると判断したがそれ抜きでもかなり見慣れない風体だ。――格好に色白さ、更に手にした使い込んだ様子のシャベルからして案外墓地関係の職の人間なのではないか?なんて個人的に安直な連想を彼(アンドルー)に対して覚えたジャーナリストだったが…職業柄湧き出してきた興味を押さえ込んで
ジョセフ「なに、別に君が怪物か何かなんて思っちゃいないさ。ただ…久々にまともに会話出来る相手と出遭えた事を感慨深く思ってる所だ。」
腕を振って此方の位置を示し、取り敢えず声を潜めて会話出来る距離まで相手(アンドルー)と近付けた後、不安げな彼の視線を追って…耳障りでおぞましい唸り声を出して墓地周辺を徘徊し始めた異形の者達(ホーンテッド)を見遣り
ジョセフ「…あの腐った連中(サング)と違って人並みの五感は働いてるらしい。だが少なくとも(魔除け)そのものの効果はある様だ。恐らく君もその類の道具を持ってるんだろうが――こんな隠れ場所も無い屋外で襲われたら一たまりも無い。自己紹介は歩きながらでも出来るから一先ず此処(墓地)を離れようと思うんだが…どうだ?」
と、一つ彼(アンドルー)に提案する。
トピック検索 |