スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【北部住宅街/ユージオ】
>堕姫、犬飼、(蒼星石)さま
(ユージオは、皆から協力が得られ、一安心した様子だった。少女の警戒と、もう一人の、なんとも言えない殺気からは目を反らすようにした。そして、ユージオは、ニコりと笑いながら)
ユージオ『ご理解いただけて幸いです。僕がここを一人で回っていた時は、心頼りなかったですが、今はもう一安心つけそうです。』
(笑いながら、放った言葉の直後人気が感じたユージオは、バッと後ろに振り向く。金髪の…、血濡れの男がそこにいた。目は虚ろで、最早彼が生きてない様な気がし、奇妙な感覚に襲われる。立て続けに、家からぞろりぞろりとでる、明らかに死んでる人たちがユージオを精神的に追い詰めていく。ゆっくりと、腰にある愛剣を手に取り、抜刀する。しゃりん、と良い音がした。またゆっくりと、目の前の敵に視点を固定する。見たこともないケン……なのかはわからないが不思議な物体(銃)や凶器を持っているので危険だとビシバシ感じる。でも、できれば命は奪いたくない自分の気持ちを尊重し、剣を構えた。)
ユージオ『皆様、どうかボクの後ろに。危険な香りがします。』
(放つは、優しい一撃。氷だ。)
エンハンス・アーマメント
≪武装完全支配術≫!
(瞬間、魔方陣のような物が一瞬現れたかと思うと、ユージオの回りに氷が現れる。それは怪物らを飲み込むばかりの勢いで向かっていった。)
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