スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【廃地下鉄駅/咲月鬼龍】
>>無惨、両儀式
「っ…し、知らないっす!!それに、オレの主はお兄さんじゃなくて瀬良さまでっ………すんません__________え、それって…っっっ!!?」
彼に冷たい瞳で見下されると肩をびくりと跳ねさせるが茶色の鞄を握りしめると目の前の彼に反論する。そして自分の主は瀬良という人物だと言いかけたところで少女が間に入ってくれ冷静になりペコリと頭を下げる。
周りを気にしながら『黄泉の手』と呟いた少女の発言に首を傾げた時、、ホームの床から現れた無数の青白い手を見て、声にならない悲鳴を上げる。
捕まってはいけない、と感じるようなその手と周りの人達を助けないと、という考えが脳内で駆け巡り、自分の武器である棒を掴んだ時、、
「え、あ、は、はい、、?」
目の前にいた少女に逃げれるか?と聞かれると困惑しながらもコクリと頷いて
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