スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【廃病院/アーサー、ウェイバー(起床)】
>巴マミ、ジャック・ド・モレー、(カゲチヨ)
(ドン…!と銃の音が近くでする。ここは、どこ……って、頭痛で倒れてたのだった、!と思いだし、目をあけ、状況を把握する。キョロキョロ、と見回すと、サーヴァントらしき女と銃を持った女が眼に入る。自分は、いつから気絶していたのだろう。まだ、少し痛む頭を抱えていると、アーサーが自分の事に気づき近寄る。)
アーサー『やっと起きたか、大丈夫か?ウェイバー。』
(と、いい手を伸ばす彼は、怪我をしていて、さっきよりかなりの時間がたっていると思われた。その時、不気味なサイレンの音がして、ウェイバーは、己のクラス、キャスターが感じ取ったのか、それとも自分の直感か、空気が、空間が、違くなるのを感じた。そして、向こう側から、来てはいけないものが来ている気がした。あぁ、あれだけは手負いの自分と、アーサーと彼女たちだけでは、死ぬかも知れないとウェイバーは直感した。)
アーサー『おい、おい!これは、なんだ!』
(一方アーサーは慌てた。物がどんどん、古く朽ちていく。あぁこれは、どう言うことだ。これだけはいけないと言うことがひしひし伝う。そして、後ろを見回し、ウェイバーを見ると)
ウェイバー『……っ…気をつけろ!何かが来るぞ…!それも結構手強いものだ!気を抜くなよ!』
(と、叫ぶので、二人は来る何かに、戦闘体制を取った。)
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