スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【商店街/山姥切国広】
>>雪乃、ベンジャミン
「……分かった」
(自分のことを睨む少女を見て、信用されてないか。と察する。だが、自分も少女の事を危険に晒したくはないが信用している訳では無いため、それを咎める様なことはせず質問の返答に頷く
店の中に入っても安全という確証はどこにもない…もしかするとこの怪物たちよりも危険な奴らがいる可能性もある。。ならば自分だけでも先にシャッターの中に入り安全を確認するか、、
そんな事を考えている時、シャッターの奥から気配を感じた。人ならざる者、の気配ではなく。普通の人の気配。
誰かいるのか…!と声を掛けようとした時、中にいる人物が閉めようとしているのか店のシャッターがゆっくりと閉まっていく事に気がついた。
後ろには自分たちのことを喰おうとしているのか、虚ろな目で追いかけて来る怪物。目の前にはもうすぐで閉まるシャッター。
_______あまり深く考えている時間はない。)
ダッっっっっ!!!(地面を力強く蹴る音)
「着いてこい!!!!!」
かなり強引だが、火を出した『普通の人間ではない』少女の身体能力を信じての行動。つっかえないように先に赤いリボンが鞘へと結ばれている自身の本体(打刀)を店の中へと滑り込ませた後、少女の腕を掴んで地面を蹴り2人で にシャッターの隙間へと滑り込もうとした……)
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