スレ主 2022-04-30 22:17:34 |
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【遊園地/日向創、結城理】
>アリ、L(Lダミー)、(凪斗)
(彼、結城理は至って冷静に状況を把握しようとした。急に現れた彼女たちは何者か、敵意はないのか……いや、敵意は無さそうと結城は悟る。声をかけたらすぐに保護をした。再起不能にするには、そこから一発お見舞いすれば大丈夫だろう。わざわざこんな体制じゃなくても大丈夫。と判断した結城はこう彼女たちに話しかける)
結城『簡潔に言うから、よく聞いて。ここはどこ?君だちは誰?そして、あの………(そこで結城は何に例えるべきか迷ってしまった。)……まぁあの君たちが倒した人は何。』
(分かりやすいようにはぐらかさず話す。その時、彼女たちをよくみた時、不自然だと結城は思う。血縁、まして双子より似ている、いやそっくりだと。ドッぺルゲンガー?いや、それよりは近く、遠い何か………、そこで結城は考えるのをやめる。あまり考えても意味がないからだ)
ー方
(日向創は、張り詰めていた。ただただ自分には予測できないことが起こったからである。ぎゅっとネクタイを掴み、目を閉じる。そしたら、先程守ってくれた少女の声が聞こえた。日向は、少し安心したかのような、また緊張がちょっとほぐれて余裕が持てるようになったのか、ニカッと笑い)
日向『すまん。少しびっくりした。心配してくれてありがとな、』
(と、お礼を言う。程無くして、日向の中にいるイズルは、こういった。『ハジメ、彼女たちは人形です。ただの人形じゃなく戦闘用の人形ですよ、ハジメ。しかも未来の。』と話してくれる。人形?彼女たちが人形?確かに彼女たちはあり得ないぐらいそっくりな容貌をしていたから、納得するしかなかった。そして、『彼女たちには、確か指揮官がいるはずです。協力を求めるのはその指揮官が無難ですよ。』と付け足す。さすがイズル。頼りになるな。と日向は思うと、結城の質問に重ねていく感じでさらっと聞く。)
日向『あ゛ーもし居ればいいんだが、指揮官に会わせてくれないか?』
(と、質問する。結城は怪訝な目でどっからその結末に至った的な目で見てきた。イズルは満足そうにその出来事を見ていた。)
(あわわ、そうなんですね。理解度が足りてなくてすみませんー)
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