誰かの残した手記 2022-04-30 22:05:47 |
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○プロフィール(版権)
名前:エディー・ドンブラウスキー
作品:サイレントヒル シリーズ
性別:男性
年齢:23歳
容姿:トラッカー帽を被った、金髪の太った青年。服装は比較的ラフな軽装。
備考:地方都市でガソリンスタンドでアルバイトをしていた何処にでもいる様な一般人な人物。
気弱な性格と自らの肥満体型にコンプレックスを抱いている、本来は善良な性格の青年だが感情の起伏が激しく激昂しやすい一面がある。何か隠し事があるらしいが…
初期所持品は本人曰く“護身用”のコルトSAAリボルバー(45口径モデル、装弾数6/4)を持ち歩いている。
○プロフィール(完全創作オリ)
名前:ゴードン・ヒラツカ
性別:男性
年齢:43
容姿:日系アメリカ人で顔は年齢相応に老けているが、何処かしら無気力気味な処が多い浮浪者(ホームレス)風にフード状の襤褸切れを纏っておりその中は灰色のスーツ(血痕や擦り傷で汚れている)右目に皹の入った眼鏡を掛けている他、自身の携行品用の使い込んだ肩掛け鞄を装備している。
備考:基本的に紳士的且つ物腰穏やかで冷静沈着…しかし集中し出すと他が気にならなくなるという悪癖を持つ常識人と変人の間を行ったり来たりしている様な性格。彼の友人(ダグラス)曰く他人を振り回すのが上手いとの事(多分に皮肉だが)、しかし生来の口数の多さはやや鳴りを潜めており何処か疲れが滲んでいる様な雰囲気を醸し出している。
(霧と灰の街)を彷徨う様に探索している謎の人物、この領域に来てから相応に時間が経過している模様(それだけ怪異や異形から生き延びている
訳だが)元々はとある州の大学に勤める考古学教授であり、同時に民俗学者としての顔を持つ人物、民間に流布している怪奇的な伝承やフォークロア(都市伝説)などを長年個人的な興味から研究している変わり者でもある。その呆れるほどの探究心とタフネスからある程度この街の核心に迫りつつあるが、同時にSAN値も相応に削れつつある。なお元々私立探偵のダグラスを雇ったのはこの人物(旧知の仲である)だが現状は彼の存在を知ると何故か顔を曇らせがちになる。
初期所持品はコルトM1917リボルバー(旧式45口径軍用リボルバー、装弾数6/6 予備弾18)、サコーM75狩猟用ライフル(ボルトアクション式、中倍率スコープ装着、308口径弾仕様、装弾数5、予備弾38)、ハロゲンライト、応急キット、個人的考察用手記、怪しげな小道具類(内容は不明)、ホーリーキャンドル×6、セントメダチオン×13、ダイナマイト×8、万能ナイフ。
○プロフィール(版権)
名前::『両儀式』
作品:空の境界(型月世界観準拠)
性別:女性
年齢:不明(見た目は十代後半から二十代の間なら恐らく幾らでも通る)
容姿:セミショートの黒髪に中性的な顔立ちをした佳人、服装は晴れやかな白の着物姿に白足袋と草履。(時折紅色の唐傘を何処からともなく手にしている事がある。)
備考:基本的には物腰穏やかでアンニュイでありながら女性的。悟りの入った女性であり慈愛に満ちた判断力・母性的な面もあるが、たおやかな仕草で童女のように会話を楽しむ面もある。中々その人となりが掴めない不思議なタイプ。意味のあることは話さないが、それは己が幻に過ぎない故に、夢から覚めて消え去った後に、出会った相手が悲しまないように意味のある思い出は残さないためらしい。ただこれもまた気紛れな処が多々あるのでこの限りでは無いのかもしれない。
日常と非日常の境目に在る本来ならば逢瀬する事のない貴人。其れは人智及ばぬ異常・怪異の中では際だった日常と捉えられる。在り方自体が不確かな為、多くの怪奇事件の全容を知りながらこれに関わらずにいる。着物に革ジャンの少女、両儀式と同一人物。ただし人格が異なる。両儀式が式という名の少女なら、この人物は『両儀式』という名の女性。両儀から更にさかのぼった始まりの一『』を体現した肉体そのものの人格。この世に出ていいものではないので、本来ならば生まれてから死ぬまで式の中で眠り続ける。式は『両儀式』を知覚できず、また『両儀式』も式に成り代わる事はない。
人間離れした超人的な身体能力・戦闘能力を有しており、とりわけ短刀(ナイフ)や刀の扱いに長けている。その技量は斬った相手に痛みどころか安寧すら与えて心穏やかに逝かせるほど“直死の魔眼”の異能も有しているが「式」と異なり彼女『両儀式』には元来必要の無いモノらしい。
本来『万能の願望機』として『』へ接続した出鱈目な存在故に本当の意味で「なんでもできる」らしいが、本人曰く(それほど便利なモノでもない)という。
得物は本編では折れて失われた筈の九字兼定(二代目)を手にしている。
今回は何故かこの異常な領域へひょっこり受肉し顕現してしまったらしく多少の戸惑いもあるがそれもまた楽しみと捉えており、この世界の歪な在り方に多少の脅威と同時に興味が出たらしく、あくまで登場人物の一人として迷い込んだ者達へ手を貸しながらも辿る結末を見届ける事にしたらしい(なおこの悪夢の様な領域に入った時点で“なんでもできる”権能は失われている模様。
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