おー、お兄ちゃんに任せろ。伊達に穴開けてねぇし腕は信用していいよ。 ( 弟の要望聞き届ければ了解の意を込めて首肯し、机上に並べたピアッサーのうち一つ手に取り丁寧に開封し乍ら悠々と言葉を並べ立て。何処か不安が混在する様に思えた視線を受け取れば少々揶揄するかの様な発言を繰り出すも声音自体は優しく柔らかいものであり ) …カウントダウンとか必要?