匿名さん 2022-04-28 06:26:03 |
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お、…白い方が庵の。
( ソファに放り出していた自身の鞄を引き寄せてまめまめしくも忘れ物無い様最終確認済ませている最中、不意に視界に映った足元に視線上げると先刻よりも熟れた兄の姿に感嘆してぽつりと一音洩らし。賞賛の言葉述べるより先に通学鞄肩に掛け、黒のランチバッグ手に持ち立ち上がっては、もう一方の手で白いバッグの持ち手優しく掴み上げ、薄ら笑みと共に相手へ差し出し )
家に居る時と大分雰囲気違うね。大人っぽくて良いじゃん?…──ん、弁当。残さず食べて、…くれたら嬉しい。
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