はーい、寝ません。 ( 此れ迄、己で出来る事は自力でこなし平均以上に生活力を身に付けている筈が相手の前では其の居心地の良さについ甘えてしまう事を不思議に思い思考巡らせるが明確な答えは出せず。間もなく立ち上がるであろう動作見越して再び頭をソファへと預けると兄を待つ間にテレビ画面に映った小動物見つめ優し気な笑み浮かべていて )