ん、ご馳走様でした。…わかる。動けねえ…っつうか…ちょっと眠い。…ちょっとだけ。 ( 褒め慣れている様にさえ感じる相手の言葉の真意は分からないが取り敢えず首肯して褒め言葉素直に受取る事に。軈て完食し、紙箱の中に敷き詰まっていた食料が全て胃の中に収まっているのだと考えれば体一層重く感じ、更に襲い掛かる睡魔に瞼を重たげに開閉させては同意求める様相手に視線注ぎ )