やぁだ…せっかく零とお酒飲めるんだから飲むもん。 …だめ? (彼の方を向いてはほんの少しふにゃっとした声で言葉を発しては、むぅっと頬を膨らませる。まるで大きい子供かのようだ。それからこてんと首を傾げて少し上目遣いになりながらも尋ねる。)