え、あ……た、大切な友人だから…? (頬に手を添えられると、元々赤い頬が更に赤みを増していく。恐る恐ると言葉にするが、そうでないとしたら後は1つしかない。けれど、ずっと自分だけの一方通行だと思っていたものだから信じられなく。)