匿名さん 2022-04-12 19:58:28 |
通報 |
麦、いい加減…──っん!?
(俯きながらも再度、目的地へ向かいたい旨を伝えようとすると、伸びてきた顎に掛かる相手の手と交わる視線、それを理解した頃には唇が重なっていて。理解する間もなく舌先が侵入してくれば、咄嗟に抵抗することも出来ず、されるがままで。羞恥と僅かな息苦しさに瞳にうっすらと涙を浮かべながらも自由なほうの手で力なく添えるように押し返すのが精一杯で。唇を重ねながらも視線が合えば羞恥から目を閉じ)
トピック検索 |