ちょ、麦?何す…んんっ!? (急に顎を掴まれ上を向かされ困惑するも、口付けに目を見開き。流れ込んでくる水を反射的に飲み込んでしまいながらも飲みきれなかった水が口許を伝い。本来なら突き飛ばすなり押し返すなりしているところだが、拘束されているため、それも叶わず、相手に口移しされるままになるも、途中で息苦しくなったのか顔を背け咳き込み) げほっ…ごほっごほっ!い、いきなり何する…げほっ。