そっか…、俺が先に寝落ちるかもしれないけど…張が眠くなるまでは付き合うぞ? (彼の瞳が堪えたように潤んで見え、盛大な溜息としおらしく座る様子を目にしながら眠くなるまで付き合うと話して。不意に笑う相手の顔を下から見上げつつ「うん、そうだな…。少しの間はこの子の姿でいさせてくれるか?」と小さく微笑んで)