ビギナーさん 2022-04-03 22:24:06 |
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>張 志々雄
アルク「…礼を言うのは私の方よ、帰って来れて本当に嬉しいわ」
(煙管を渡し此方に感謝を伝える相手の目を見据え、自身の目に少しだけ水を貯めながらこちらも改めて感謝の言葉を述べる。格好悪い、と自分を少々卑下するように述べる志々雄に、そんな事は無いと苦笑しながら手を左右に振る。体調が悪いのに他人の事を第一に考える姿勢には本当に尊敬させられるもので、例え軽口を叩こうともこの姿勢に免じて許してあげようと、体勢を直して言葉を耳に入れていく。とはいえ体を病んでいるものだから、途中までは心配そうに顔を覗いていたものの、最後の余計な?一言を聞いた途端に吹き出しては、変わらぬ物言いに安心感を覚えつつ立ち上がると)
「はいはい、私もアンタの冴えない面が拝めて嬉しいわよ?お茶でも持ってくるわね~♪」
─数分後─
「お待たせ……え、え…!?」
(予め用意しておいた玉露の緑茶を運びつつ戻ってくると、張がとんでもない事をしでかしている場面に出会した。あぁ、終わったな…なんてこれから起こるだろう更なる惨事を予想しながら少し身構えていたが。普段ならブチギレているに違いない冷水を滴らせる色男が思いの外無反応だったので、呆気にとられてしまいその場で目を丸くしながら立ち止まる。…そ、そんなに病状重いのかしら?なんて不安になるレベルだが、内心思うだけに留めてそっと2人の前に緑茶を差し出しては、スッとソファに座り直し)
「確定かぁ…うーん、そこんとことこちょっと不安ではあるけど、やる時が来たら頑張ってみるわね!
んで、オリや版権の様々な展開に関しても。夏祭りや文化祭みたいな楽しい催しも。今回の吸死キャラの絡みが終わったらまた色々考えましょ、退屈はさせないわ♪」
ジョン「ぬー!(本編ではよろしくね!)」
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