張の雑談部屋！(本体様達専用♪)

>スヤリス、志々雄、張

サーベ「波乱万丈？だったのかな？…だったのかもね。まあ…、ほぼ当たりかな。私がやってたのは、あくまで誰かにとっての正義だけどね。正義の味方っていうのはそうそういないよ。あなたは…ずっと好きな場所で眠れるようにいてくれるといいな。風邪も早く治って気持ちよく眠れるようになるといいね、お大事にね。」

「お、どもども。もう気にしなくていいよ、やることはやってるみたいだし、私はハチとたくさん話せてるし…。ありがとね。」

(思えば色々と時間をかけて悩んで挫折して、割り切って足掻いての連続だったように思う。当たり前のつもりでやってきたが、彼女の言うとおり波乱万丈だったのかもしれない。ほとんど終わった今となればと、やっとそう自覚し、語り口には祈りのような含みがあるのだった。自分に申し訳なさげに挨拶する志々雄にはなんでもない様子で片手をひらひらさせて挨拶し返すと、こちらからも微笑み返し)