ビギナーさん 2022-04-03 22:24:06 |
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>志々雄、スヤリス姫
サーべ「スヤリスね。ああ、えっと…、よろしく。これからたくさんあなたともお話ができたらいいな。楽しみだね。」
(相手の名前を復唱すると、その丁寧なお辞儀に驚きながらも、礼儀としてこちらも丁寧にお辞儀し返し。昔話もとい自分の過去とか、好きな食べ物の話とかそういうのができたらいいと密かに思い)
「………。」
「それって…。何も考えなくてもヤバいよね。いや、それは…むしろ鉄拳制裁してあげた方がいいんじゃないかな…」
(一瞬自分の耳がおかしくなったかと思った。どうか嘘であって欲しい。もしそれが本当ならば、彼女に深い禍根を残すことになるだろう。さすがに自分でも、彼の言動は庇いきれないと理解してしまった瞬間だった。いくら酒飲みでもやっていい事と悪いことがあるんじゃないだろうか?そんな思考がぐるぐると回る中、ドン引きした様子を隠せず頭痛がし始めて片手を抑え、しばらく沈黙した後に重い口を開き。)
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