張の雑談部屋！(本体様達専用♪)

>張、アルク、リムル、all

(突如参謀の彼(方治)が出現すると「居たのか、方治。」と、素で今気付いたという風に。張から読めるかと聞かれて「何で俺なんだ、方治も読めるだろ…。」と、野郎３人で一ヶ所に集まる様子が暑苦しいからか"散れ散れ"と手の甲を振りつつ方治の手元から片手で本をやんわり借り。英字の羅列に視線を落として)


…面倒臭ぇから省くが、日本でいう大晦日と秋祭り(収穫祭)とお盆が一気に来たようなもんだって書いてるな。


先祖だけじゃなく…その日は悪い霊や化物も帰ってくるもんだから、それらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせて身を守ったのが始まりだと。


(そこまで読み終えると分厚い本を閉じて方治に渡し「…宗教色が薄れた今じゃ仮装した子供へ菓子をあげるイベントに変わってるみたいだな。…で、家で迎える側は特に仮装の必要が無さそうだが。張が仮装してくれたら子供達も喜ぶだろ。」と、家で出迎える側の疑問は晴れたものの、折角なら場を盛り上げる為に張も仮装してやってくれと笑みながら頼み)