…!へへっ。 僕は学校からかなり近い場所ですよ~! (手を握り返してくれた事に、 驚き嬉しく思いニコニコと笑い先輩を見つめ。 自分の家は学校から 見えるほど近い場所にあると言い、 校門を抜けてあっちです! と左の道の方を指でさし 先輩は何処なんですか?と聞く。 学校から近いから手を繋ぐ時間も少ない… などと少し残念そうにし、 手を少し強く握り。)