>永夢 東条「外傷は無いが、感電したような小さい内側の傷が数箇所。疲労はかなり溜まっている。何やら……悪夢を見ているか?……一旦強制的に深い眠りについてもらおうか」 (医務室にたどり着くと、病院用のベッドにひょいと永夢を寝かせようとする。さすがに状態の可視化までは出来ても、悪夢の内容までは見れず、夢を消すかのように眠りにつかせるような処置を行うと)