淺川 2022-02-23 01:07:56 |
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参加希望の例
【名前】淺川透【年齢】23(社会人)
【性格】明るく争いを好まない性格。人の笑顔が好きで、よく戯けては何か冗談を言ったりするが、空振る時が多い。止めなければ永遠と喋っており、一人の時でもお喋りは止まらない。しかし、何か大事なことや真面目なことを話そうとすると、話を逸らすように戯けて見せたりする。ちゃんと話ができない。
料理や家事など、他人に尽くすことが好きで、言われもしないのに他人の世話をせっせこ焼いている。
自己承認欲求が強いが、それと同じ位誰からも認められるわけがないと諦めている。
【容姿】
身長:186cm 体重:67kg
癖付けの強い焦げ茶色の髪を首の付け根辺りまで伸ばし、普段は後ろで括っている。タレ目がちでこれまた焦げ茶色の瞳。やや褐色色の肌をしていて、唇はぽってりとしている。
爪や肌に至るまで保湿や手入れが丁寧に施されている。
普段はカーキ色のオーバーサイズのトップスにジーパンを履いて過ごしている。
【境遇】母子家庭に産まれた双子の弟。
母親は毎日朝早くから夜遅くまで、二人の子供を養うために日々働いていた。
そして双子の兄はそんな母親に応えるためにテストで何時も一番の成績を取ったり、部活でも素晴らしい成績を残し、生徒会長になったりと、学校1の人気者であった。
だが、それに反して透は何時もテストでは欠点ギリギリで運動も細かな作業もてんで駄目な愚図だった。
周りは何時もその二人を比較し、母親さえも兄だけに良いものを買い与えていたりした。
暴力や暴言など、酷い状況に晒される訳ではなかったが、常に自分は"できない""努力が足りない"と自己嫌悪に陥るようになり、徐々に自分自身を傷つけるようになっていった。
そんな中不幸が訪れる。
高校3年生の夏。双子の兄が交通事故で亡くなってしまった。葬式では様々な人々が涙し、兄との思い出を漏らしてはまた涙した。中でも母親は誰よりも涙を流し、そして世界の理不尽さに怒り狂った。
最後には透に対し『貴方が**ばよかったのに。何も出来ない貴方が**ば良かった』と口走ってしまった。
そして、兄の死に耐えきれなかった母親は鬱状態になり、仕事も辞めざるを得なくなり、透はそんな母親を支えるために、大学への道を諦め就職する道を選んだ。今でも母親の様子を見るために週に一度は必ず家に帰っている。
【シェアハウスをしたい理由】
一緒の家に居ると母親が辛く感じるだろうと思ったから。
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