…あら?大丈夫ですか?随分な大荷物ですね、とても重そうです…良ければ半分お持ちしましょうか? (だいぶ呼吸も落ち着いて、そろそろ寮にもどろうとしたところで足元に転がってきた蹄鉄に気づき、それを拾い上げれば大量の蹄鉄を運ぶ小柄な少年の姿が視界に入ればヨタヨタと危なっかしく見えて、心配そうに声をかけて)