置きレス式キャラ練部屋【ALL版権/雑談】

>ゆかりさん

茜「あぁ…確かに葵ちゃんうちにベッタリやし、あんまりえぇ顔しなさそうやなぁ…あかん、そう言われると何か変に意識してしもうた…せやで、ゆかりさんも十二分に可愛いんやし、自称するのはうちも恥ずかしいからやらんけど、自信は持ってえぇと思うで」

（恋愛的な話となり、もし自分に伴侶となる異性が現れたとしたら…葵ちゃんは荒れるかもしれないというゆかりさんの指摘に心当たりしかないのか、あんまりいい顔をしないのは確かかなぁと苦笑い気味に答える…ゆかりさん自身もどこか自分の周りに親しい異性が現れることに、どこか抵抗があるように見えるのは気のせいだろうか？
あまりにもその話題が取り沙汰されるため変に意識し過ぎたのか、両手で顔を抑えて首をブンブン振るも、一旦何とか恥ずかしさから持ち直して。結果的にお互いが可愛いということで決着が付き、ゆかりさんも可愛いのは事実だし、無理に自称するつもりもないし、しなくても大丈夫やけど自信を持ってほしいと励ますように告げて）

茜「うぐっ…あの、ゆかりさん聞いても笑わんといてくれる…？うち運動音痴でロクに運動もできへんのやけど…葵ちゃんしか知らないことで、うち幼稚園の頃からおままごとみたいな女子の遊びより、砂場遊びの方が好きやったんよ。最初は砂の城とか作ったりしてたんやけど…いつの間にか普段見ない地面の下への興味から探検気分が高まって、それ以降人前ではやらんけど無心に穴掘って地面に潜るの好きに…うぅ、これやとうちワンコとかモグラみたいや…──それはそれとして、ハート型やなくてもゆかりさんが作ってくれたこと自体が嬉しいんよ。だから二度目になるけど、ありがとうやで」

（やはり女子にとっては太ることは天敵、運動と聞いて自分と同じく遠い目をしたゆかりさんから、唐突にどんな運動をしているのか？という、とうとう核心に迫る質問が飛んできてしまった。実際はどことなく恥ずかしいので自ら話し出そうとはしなかったが、聞かれてしまった以上は答えなければ不自然なので観念して、運動音痴な事と砂遊びから穴掘りという、女子がするには変わり種の趣味があることを明かして。これでは犬やモグラみたいじゃないか、と正に穴があったら入りたいならぬ、地面があったら潜りたいと言わんばかりにガックリと項垂れて。
気分を何とか一旦立て直して、互いのチョコ交換が終わってお互いが幸せな気分に包まれた中、ゆかりさんの嬉しさの気持ちには何かしらの特別な幸せの気配を感じながら、変に凝ったチョコよりハート型のチョコにすれば良かったかな？と零すゆかりさんに、ゆかりさんがくれたという事実が嬉しいんやで、とニッコリしながら二度目のありがとうの言葉を贈って）

>銀さん

茜「消化不良…！？一体どんなドギツいカロリーの取り方したらそんなことになるんや…？せやねぇ、東北ずん子って子なんやけど、ずんだカフェを開くことが将来の夢なんやって。ずん子さんのずんだ餅の美味しさはうちも知っとるし、期待してもえぇで」

（まさかの消化不良を起こしかねないから絶対にやめておけ、という忠告からいったいどれほどのカロリーを摂取すればそんなことになるのか…と思わず戦慄し。流石伊達に甘党は名乗っていないと関心をしながら、ずん子さんの将来の夢を明かしながら自分達もその美味しさを知っている身なので期待してもいいんやで、とニッコリ返して）

>カヲル君

茜「ん、やったら帰り際にでも渡すで──NERVに使徒…どっちも聞いたことないなぁ…少なくともそんな危険な存在がいるんやったら、少なくともSNSで情報が出回ったり、何らかのニュースになってるやろうし…もしかしたらうちらの世界とカヲル君の世界って、SFモノみたいにパラレルワールドってやつなんかもしれへんね…知り合ったばっかりとはいっても、仲良くなった人が危険な目に遭うかもしれへんって考えると…複雑な気持ちになるね」

（ずんだ餅のレシピをお土産にするという相手の答えに、帰り際にでも渡すことを約束して。どうやら自分の予想はどちらかといえば外れていて欲しかったが当たっていたようで、使徒という危険な存在と戦う身である事を知るも、NERVという組織も、使徒のような目立って然るべしな存在も聞いたことがないため、もしかしたら自分達と相手のいる世界はSFモノのように、俗に言うパラレルワールドと呼ばれるのかもしれない、と個人的に推理してみて。しかし、短い間とは言え、仲良くなった相手が危険に身を置いているという事実は本人にとっては複雑な気持ちのようで、その顔色は少し優れなくて）

>ピエロさん

茜「あ、久しぶりやねピエロさん。元気にしてた？」

（申し訳なさそうに再び入室する相手を見つけて、本人は特に気を悪くした様子もなく、気さくに手を振って声をかけて）