168(主) 2022-01-31 21:50:22 |
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お気になさらず、次からは気を付けてください。まあ、次は無いでしょうが…簡単ですよ、貴女が落ちる前に私が助けたんです。
(相手の感謝を意に介さずさらりと流すと、自身の髪の毛をくるくると弄りながら相手の疑問に答える。助けたと言っても言葉だけでは説得力がないだろうと考えると、人差し指を近くの木の板に向けて。すると、間もなくその木の板がいきなり浮き始め、ひとりでに自身と相手の間まで移動してきて)
こうやって。どうです、納得しましたか?
(未だ戸惑っている様子の相手を確認しながら、木の板を地面に下ろして上記の言葉を述べて。反応が来るまでの間に相手の顔をじっと見ている内に、相手の髪の毛に埃が付いているのを発見し、先ほどの一件が原因であろうと考えながら、何も言わずにそれを優しく払いのけて)
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