オーナー 2022-01-21 17:26:50 |
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_ 大先生?どしたんこんなとこで
( とある任務の帰り 、もうとっくに日は沈んでいて廊下へ等間隔に設置されている灯りだけがぼんやりと視界を照らしてくれていた 。そんな中見慣れた碧色の髪が少し遠くを歩いているのが見える 、普通に声を掛けようかいや吃驚させてみようか 。お得意の思考とそれに付き合ってくれそうな人選だ 、揺れるのも仕方があるまい 。否然し自分は多少とはいえ返り血で濡れていて 、夜も更けているとなれば ... ああ 、我慢するしかなさそう 。カツカツとあなたの耳に届くように足音を鳴らし 、それを合図にして真後ろから声を掛ける 。夜番だろうか 、情報室へ篭っているのか 、あわよくば夜食を作ってもらおう 。すっかり疲れ果てた腹は食べ物を寄越せと鳴いていた 、それを片手で収めつつレンズ越しの瞳へと向き直って )
( / 遅れてしまいすみません …!長く短く等要望が御座いましたら仰ってもらえれば 。出来るだけお答えしたいと思っていますので … ! )
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