通りすがりの波紋使い 2022-01-13 01:53:13 |
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名前 戸軽 形影(とがる けいえい)
年齢 28歳
性別 男
容姿 ボサボサの黒髪に無精髭、冴えない黒縁メガネを掛け猫背のスーツを着た青年…だったが現在は髪は整えオールバック、髭も剃っているがメガネはそのまま。身長178cm痩せ型、瞳はメガネで見えないようにしてるがオッドアイである。
備考 図書館で働く司書の青年。ある時蔵書の整理をしていたら偶然見つけた「金の書物」で指を切ってそれによりスタンド能力を身につける。
ハッキリと物事を口にするのが苦手で、図書館で静かにしない子供や大人を注意することが出来ずにいたある日、高校生くらいの利用者に路地でリンチを受けてしまい命を引き取る。しかし次に目覚めると自身にリンチをした高校生の姿になっていた。
この時にスタンドの能力を把握し、これを利用して気に食わなかった図書館利用者達の体を次々に転移していく。現在の体はたまたま通りかかった同い歳のサラリーマンを使用している。
これが「入ってはいけない路地」の噂の元になっている。(ネタバレ)
スタンド名/ステインアライブ
破壊力-A、スピード-B、射程距離-C、持続力-A、精密動作性-C、成長性-B
人型のスタンド。額、肩、腰に十字架を付けているのが特徴。
その能力は本体の生死を問わず存在し続けることが出来るモノ、又本体の死後5分以内に他者に寄生することで本体の記憶を継承させながら復活する。
この時寄生対象は非スタンド使いでなければならない為、人が多くいる場所を目指し行動する知恵を持つ。
戦闘の際は本体の傍らに控えながら相手のスタンド使いと近接戦を行う。
力も速さも併せ持つものの、戦闘に直接起因する能力を持たないためか基本は不利。
しかし、上記の能力を持つことから「やられてもやられても復活を遂げる」、言わばゾンビの様な戦闘スタイルを披露する。
元々の本体である戸軽 形影は「金の書物」の「ページの端」で指を切ったことからスタンドが発現している。
「金の書物」を使って事件を起こしている本人である現在の戸軽 形影は無敵とも言える自身の力をいたく気に入っている様子である。
ステインアライブ・ラン・トゥー・ミー
ステインアライブが「金の書物」に記されていた「自身の更なる扉」を開いて進化したスタンド。
「攻撃した相手が未来で発病するであろう病を、現在の相手が発病する」という一見地味な能力だが「心臓発作」や「重い疾患」など様々な「未来」を「無理やり引き起こす」厄介極まりない付加効果を得ている。
ただし選ばれる「病」は無数の可能性からランダムで選ばれる為、ただの「風邪」が発病するなども有り得てしまう。
強化前も強化体も「ビージーズ」というイギリスのボーカルグループの楽曲が元ネタ。
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