やれやれ…気ままな旅という訳にはいかんようだね。ホムラ、援護は任せたよ (悠々自適な旅の行手を阻む邪魔者に剣と盾、弓を手にして重い腰を上げれば軽い身のこなしで荷車の屋根へと飛び乗ってそこからまずはサンドワームの口内へ正確に矢を射って。矢が口内を貫きサンドワームが怯んだのを見て、後方支援を彼女へと任せると言えば、自身は砂地に降り立ち剣を逆手に構えてサンドワームへと対峙して)