だから動くの面倒だって… ( 机の上に押された札を見つつ ) はー… ( 盛大な溜め息を吐くと、のろのろと立ち上がってレジにお代を仕舞い ) …おやすみ。( 誰もいない店内でぽつりと呟くと、奥へと引っ込んで行って )