おい……ふらついてんぞ……? (身体の内側なぞ鍛えられるはずもなく、よろめく彼に颯爽と寄り添うと腰を抱きゆっくりとベッドに腰掛けさせ) (手際良く水の用意と食事を注文しては隣に座り水を手渡し長い脚を組む) こうしてずっと二人きりってのも、久々だな (顎髭を撫でつつ呟いて)