なんだよ、ヤリてぇんじゃねぇか (眠りに落ちたのか意識を失う彼にクスッと笑って) (ゆっくりと身体を離すと料理の下拵えをするかのように海水や葉を用いて丁寧に彼の身体を清潔にしていき) (後処理を済ませると外に出て満天の星空を見上げる) 久々だな、こうゆっくりと過ごすのは 案外悪くはねぇか