っ…… (煽られると欲情に火がつくまで時間はかからなかった。そのまま獣のように彼を多少強引に抱いては一一一) ……ふぅ…… (素肌を重ね、彼の内外に痕を残すと深く吐息をはく。やはりシャワーも煙草もないのは気になるが、それ以上に時を気にせず共にいられるこの瞬間を幸せに感じて) なぁ……好きだぜ? (ぽつりと呟くと澄んだ瞳がしばらく見つめた後に目を閉じる) お前が好きだ