地雷女 2021-12-19 23:10:59 |
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「 犬とか猫とか…僕は人間よりも弱い生き物達を助けたい……。それが偽善だって言われても構わない、僕がやりたいことをやってるだけ。誰かに褒められたい訳じゃないからさ 」
「 ……太宰さん、大丈夫?怪我はない?すごい音がしたから来たんだけど、芥川くんが居たからなんだね。……穏便に済ませよう、怪我をして帰ったら仲間が心配するだろう? 」
「 僕は室生犀星。今日から君の上司っていうことで良いのかな。…生きているだけで良いじゃない、君の考えは大好きだ。これからどうぞ宜しくね、敦くん 」
名前:室生 犀星 ( むろい さいせい )
性別:男
年齢:21歳
性格:おっとりのんびり、裏表の概念がない素直なタイプ。純粋故に思ったことは全て口に出すが、喜怒哀楽は基本ない。怒っても行動に示すだけで眉一つ動かさないサイコパス。動物の保護活動をしており、すべての命を大切にしているので「いただきます」や「ごちそうさま」は欠かさない豆なところも。マイペースで何かをしないといけないと焦ることはないが現状を維持するよう努力はしている。
容姿:黒髪の毛先に少しパーマが掛かったショートヘア。二重瞼のタレ目で睫毛が長く、容姿は悪くない。身長は175cm、手足が長いが猫背なのが残念。難なくどのジャンルの服も着こなすが、基本は緩いパーカーを好む。よく肩に梟を乗せており、それの名前は「ふーくん」という。「ふーくん」は室生にはベタ惚れだが太宰にのみ懐いていない模様。
異能力:蜜のあはれ
備考:一人称は「僕」、二人称は「くん」または「ちゃん」付け。目上の人にも同様。動物が好きで野良猫に囲まれているのを見るのは日常茶飯事、死を軽視する太宰とは馬が合わないと考えているが太宰からは好意を寄せられている様子。女性と動物からは柔らかい雰囲気が好評だが、自分の大切な人やものを傷つける者には容赦なし。怒ると信じられないぐらい怖い顔をしていると太宰は語る。
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