主(賢さG) 2021-12-15 19:00:34 |
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いや、確かに中々に不可解ではあるが俺はこの目に見えないものや論理的に説明のつかないものを畏れたり恐怖することはない…が、同時にそのお友達とやらの存在を完全に否定しそれを証明することが出来ないのも確かだ。故に、俺はカフェとそのお友達は同じ場所に存在しているものとして包括的に考慮して付き合う必要があると思っている
(不気味かとの問いに、いわゆる科学的に証明のつかない何かに対して怯えたりすることはないとキッパリ言い切って。しかし、自分が信じない事と本当に存在するしないはまた別の問題であり、相手がいつもそばに居ると言い切っている以上はそれを切り離して考えることは出来ず、もしも彼女のトレーナーになるのならお友達の性質などもちゃんと理解し、その存在が彼女自身の成長に繋がるよう自分なりのやり方で向き合っていく必要があると言い、本当の意味では存在を信じずとも彼女にとっての拠り所であろうお友達という存在への最大限の理解は示した形で「そう、例えばそのお友達の脚質や走りの癖なんかの情報がわかればどういったアプローチで勝負を仕掛けるのが有効かを教えたり、その為に必要なトレーニングプランを提供できる。カフェ、君に必要なのは自分の適性を知り目の前の相手にどんな走りをすれば勝てるかを正しく理解出来る理論だ」能力は十分、あと足りないのは自分を知り相手を知ること、レースの駆け引きにおける引き出しを増やすことであり自分ならそれを与える事が出来ると言い)
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