「ん、そうか。だが威力の高いやつの方が良いと思うなよ?」 (彼の言葉には納得したような顔をするがこいつ単純バカだったようなと思い出してはぁ、と溜息をつき木の棒に呪力を込めて彼の方を向きながら「例えこんな木の棒でも呪力を込めたら…フンッ。こんなもんだ。」と近くにあった木に呪力が込められた木の棒を叩きつけると半分行かない程度だが木に亀裂が走り)