迷惑だなんて、そんなことないよ~。そうだね、帰ろっか。 (三人をみて微笑を浮かべるとそう言っては燐夜の身体を持ち上げて、怨霊に抱えられて行く男子生徒を追うように歩き出し「ていうか、君名前なんて言うの?」などと今更ながら聞いて)