部屋主 2021-12-12 20:07:25 |
通報 |
[名前]梵 燐夜
[読み方]そよぎ りんや ?
[性別]男 ?
[年齢]16歳 ?
[身長]173cm ?
[高専入学方法]スカウト ?
[等級]二級呪術師 ?
[出身地]北海道 ?
[容姿]少し長めの黒髪ショートに目にかかる程の前髪を斜めカットにしている。(三輪霞みたいな感じ) ?瞳の色も黒。他の人より少し肌が白い。
?[人物]愛想が良く、物腰柔らかいが調子に乗りやすい部分も。北海道立呪術高等専門学校1年生の青年。1年が自分1人しかおらず、現在他の先輩達は東京、京都、海外に出張している、もしくは何らの原因で満足に活動できないので囚人達を1人で祓っている。夢は早く他の生徒が増え、交流を深めること。あとさすがに1人はキツいかららしい。 ?進歩的で自由を愛する優しい上層部は好きだが、こちらは1人なのに色々と無茶ぶりが多いのはなんとかして欲しいと考えており、1人で囚人を祓える様にと入学早々スパルタに鍛えられて自分だけなら治せる反転術式や未完成ながら領域展開を会得している。
小学校の時に両親を交通事故で亡くし(表向きはそうだが実際は呪霊によるもの、なお燐夜本人はこの事を知らない)呪術高専に行くまで親戚の家へ預けられていた。
中学までは呪霊が何となく見える普通の学生だったが、高専の補助監督が呪霊に襲われていたところを自分が傷つきながらも助け、その際に呪術師としての才能が開花。なんとか呪霊を祓い高専にスカウトされた。
?[術式]
面篦呪法
?触れた対象が持つ恨み、憎しみ、悲しみ、怒りなどの負の感情を利用しその対象を重くする能力。よりその気持ちが強いほど重さは増え、ほとんどの相手は看守に恨みを持った囚人なので効果は絶大である。
なお、燐夜自身がまだ呪術師なりたてで呪力の制御が下手なので対象1人にしか使えなく、他の術式使用中は使用できない。?ちなみにこの術式は燐夜自ら開発したものである
流重招知
対象の負の感情を自分に流し、攻撃を強化する。主に複数の囚人と戦う時に使用し、触れた対象の辛い過去を必ず知るという縛りをつけることで自分は重さを感じる事無く、見えず触れられない重力を纏った打撃を繰り出すことができ、触れた部分は重力でぐちゃぐちゃにめり込む。
また応用として重力を利用して半径5m以内にある物をこちらへ引き寄せることが出来る。
なお、その縛りのせいでこれを使うと戦闘中はナイーブになってしまう。
[領域展開]
憤懣入滅経(ふんまんにゅうめつきょう)
月面のような地面に辺りに散らばった宇宙服の残骸、周りは宇宙のように延々とした暗い空が広がる燐夜の領域展開。未だ呪術師として未成熟なのに無理やり領域として完成させた為展開時間は100秒だけであり、なおかつ展開後は強い反動で気絶してしまうため、領域展開で仕留めきれなかったら死を意味する。
能力として必中効果、ステータス上昇は持たないが、その代償として領域内にある生物を含むあらゆる物の重力を燐夜が意のままに操ることができるため、殴った相手を反重力にして吹き飛ばした後に重力を強めて地面に叩きつけるという芸当等ができる。ちなみに重力で対象を圧死させることは出来ない。
(/プロフ更新失礼します!)
トピック検索 |