マスター 2021-12-05 12:07:13 |
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雪 >7 蒼様
かしこまりました!では、龍さんが来るまでお待ち下さいね。
( 記したミルクティの字の横にホットを表すHと追記すると満面の笑みを浮かべ、一つ頷いて。そのままの笑みで続けては小さくお辞儀をしてオーダーを通しにバックに戻り。初めてのお客様、自身に不手際が無かったか。そんな不安を胸に一つ息を吐くと、キッチンでドリンク等を用意している別の猫にオーダーを通し。 )
龍 >7 蒼ちゃん
一番、一番は…と。彼処か。蒼…何て読むんだ?ほお、あおって読むのか。なかなか綺麗な名前じゃねえか。
( 控え室から顔を出せば、従業員用に記された席の間取りを見て場所を確認し。目視でも確認しては、お客様の自己紹介用紙を見て何やら呟いて。雪が戻って来たのを確認し、漸くお客様の元へと向かい。ゆっくり近付くにつれて長い髪と華奢な肩でお客様が女性であると想定し、席に着くと驚かせない様に声のトーンを落とし「俺を指名してくれたのは嬢ちゃんか?この店の第一指名がこんなおっさんで良いのかねえ、まあ、俺としちゃあ…嬢ちゃんみたいな可愛い子の指名で嬉しい限りだけどな。」一言声を掛けた後、何処か緊張した様子で苦笑いを浮かべるも嬉しそうにニッと笑んで一つ頷いて見せ。 )
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