諜報部員 2021-11-28 21:49:05 |
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名前:Ernest Spencer
( アーネスト・スペンサー )
年齢:32
性別:男
性格:
高い記憶力と鋭い洞察力を持ち、他者の弱点を見つけることや心理を読むことに長けている。教養があり頭脳明晰であるものの、ゆえに傲慢。人を見下し、差別的で、イギリス人であることを誇りに思う以上に他国民のことを嫌う。また、自らの目的達成のためなら手段を選ばない冷酷さや狡猾さを兼ね備え、同時に狂的なほどに執念深い。このような性格のせいか、常に懐疑心に囚われており、他人を信頼することができない。もちろん、これは諜報員全般に言えることではあるが、彼の場合は偏執的。裏を返せば自尊心とプライドが人一倍強い。その一方で、相手には自身への忠誠と服従を求める。また、権勢欲が非常に強く野心的で、他人の立場や弱みを利用して脅迫し、嘘をつき、騙すことで、または甘い蜜を使うことで、上へとのし上がっていこうとする。もちろん、これらの性格を常に見せているわけではなく、まるで俳優のように話し方や態度を変えることで、相手を丸めこんだり、魅了したり、なだめたりすることもできる。他人を信用しない性格から分かるように、常に孤独で、心を許せる友達や家族が存在しない。このことから、本人は気付いていないものの、愛情や満足感というものに飢えており、仕事に依存することで心の穴を埋めている。
容姿:
茶色や赤みが混じったダークブロンドを短く刈りこみ、いかにもビジネスマンといったように8:2に分け、右後頭部に撫でつけることで広い額を出している。面長かつ引き締まった輪郭で、顔立ちは性格と全く一致しており、気品や知性を感じさせながらも、どこか神経質。瞳は濃褐色で細いアーモンド型。瞳の下にある皺とくまが威圧感と冷酷さを思わせる。瞳のすぐ上に位置する眉はよく手入れされており、細長くきりっとしている。182cm、74kg。高級かつ良質なオーダースーツを好み、どんな服でも似合う体格をしているため、上手く着こなしている。クラシカルかつ重厚感ある英国調のスリーピー・スーツに身を包んでいる。爪や眉と同じように、靴もまた手入れが行き届いている。
備考:
中流階級の家庭に生まれ、グラマー・スクールを経て、 ケンブリッジ大学へ入学。在学中にリクルートされ、卒業後、秘密警察の部員となる。身勝手かつ厳格で専横的な父親のもとで育ったことのトラウマや生い立ちに対するコンプレックスが、彼の性格形成に大きく影響を与えている。
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素敵なpfをありがとうございます!
好きすぎて何回も読み返してしまいました…。柔らかい性格をしているため、周りからは良くも悪くも気に入られており、脅威とは見なされていない人物…と思わせておいて、実は頭脳明晰の食わせ者!身内に対する執着が深いことや水に対する恐怖心があるのもすごく良い…。そのことを利用されたりしないか心配です(
彼女がアーネストとどうやって絡んでいくのか、もう既にわくわくしまくりです!
また、こちらもpfが完成いたしましたので投下させていただきました。性格が悪いなんてものを通り越して、やばい男になってしまいました(
オリヴィアちゃんよりも年上なのですが、上司と部下、同僚などお望みの関係などございますでしょうか?
こちらこそ、pfに萎などがございましたらご遠慮なく仰ってください!
世界観についてですが、ロンドンなんてふざけんじゃねえ!なんて思われているかもとドキドキしていたので、そう仰っていただけて本当に良かったです!(
現代と似ているようで異なるロンドン、すごく良い…!秘密警察についても、MI5を再編したもので、MI5時代よりも更に権限が強力で、取り締まりや機密性が厳しくなっている組織…というのはいかがでしょうか?いっそのことMI5にするのでも!
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