諜報部員 2021-11-28 21:49:05 |
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また最後に、アーネストの備考欄を追加しましたので今後の展開の参考程度に…!
備考:
イングランド南西部の都市ボーンマスの下層中流階級の家庭に生まれる。幼少期のアーネストは内気な性格だったとされているが、尊大かつ厳格で専横的な父親のもとで虐待に近い躾を行われたこと、そして精神疾患を患っていた母親の存在などが現在のアーネストの性格形成に強い影響を及ぼしている。父親に対する反抗心をバネに、奨学生としてケンブリッジ大学に入学。ドイツ語を中心に欧州地域の言語について学ぶ。目立った功績は見られなかったものの、勤勉さが認められている。三年次に入るとMI5のリクルーターからスカウトされ、大学卒業と同時にMI5へ入局。約一年間の厳しい新人訓練を経て通商政策部*欧州課へ配属。ドイツの隣に位置する中立国オーストリア・ウィーンにて、イギリス国内に潜む工作員についての情報収集の任に就く。六年間に及ぶ任務の後、その能力が認められロンドン本部の防諜部防諜課へ転属。その三年後に昇格試験に合格し、若くして防諜課の次席となる。
通商政策局:"通商政策"とは名ばかりで、実際は対外諜報を任務としている。
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